top of page
最新記事
関連記事

ギターを弾く上であると便利なアイテムの紹介 その7〜メトロノームについて〜

  • rguitarr7
  • 2017年7月29日
  • 読了時間: 3分

 今回はギターを練習する上で絶対に持っていた方が良いアイテム【メトロノーム】について紹介していきます!

 

1. メトロノームについて

2. メトロノームの種類について

3. リズムマシンについて

 

 今回は上記3つについて項目毎に説明していきます。

 

1. メトロノームについて

 メトロノームとは、一定の間隔で音を刻み、リズムやテンポを測るた為に用いる道具です。主に楽器を個人で練習する際やレコーディングの際に使われる。(ライブで使われる事もあります)

 個人で練習する時に使っているとリズム感が向上していきますので、是非使用して練習して頂きたいアイテムです。

*メトロノームは正しい使い方をすると、リズム感がグッと向上します。その方法については後日ブログや動画で紹介していく予定です。

 

2. メトロノームの種類について

 メトロノームの種類は大きく分けて2種類あります。どの様なものなのか説明していきます。

 名前の通り、アナログなメトロノームです。学校の音楽室等で見かけた事があるかもしれませんね。

 何か趣があって良いですよね。ですが、実用性で言うと結構良くないです。実用性が良くない理由は、

・正確なリズムが設定しにくい。

・アナログなので針が歪んだりするとテンポが正しく刻めなくなる。

・音量の調整が出来ない。

・音色が変えられない。

・割と高価。

 なので、個人的にはデジタルメトロノームを断然オススメします。

 こちらも名前の通りで(笑)、デジタルなメトロノームです。こちらは本当に実用的です。その理由は、

・いつも正確なリズムを鳴らしてくれる。

・音量の調整が出来る。

・音色が変えられる。(機種にもよります)

・安価な物もある。

 この様に比べると、アナログメトロノームが何だか可哀想ですね。でも事実として僕はこの様に感じています。

*もし僕の認識が間違っていたらスミマセン。

 ただ練習に用いるだけなら、これでも十分使えると思いますが、デジタルメトロノームには更なる上位機種が存在するのです。

 それらについて次項で説明していきます。

 

3. リズムマシンについて

 リズムマシンがどの様な物なのか説明していきます。

・通常のデジタルメトロノームよりは高価。

・様々なリズムパターンを再現可能。

・音量の調整が幅広く可能。

・様々な音色(カウントの音色)を利用可能。

・BPM(テンポ)の調整も幅広く調整可能。

・Midi端子やOutput端子がついているので、ライブやレコーディングでも便利な仕様。

 この様な特徴があります。

 リズムを細かくする事により、リズムを詳しく知る事や、楽しんでリズムに触れる事が出来ると思います。

 ですが、通常のデジタルメトロノームに触れた事がない人が、いきなり触ると相当難しいと思いますので、メトロノームに触れた事が無い人は、通常のデジタルメトロノームからの使用をオススメします。

 リズムマシンの他にも、【ドラムマシン】というものもありますが、これに関しては後日機会があれば紹介していきます。

 

まとめ

 いかがでしたか?メトロノームはギター上達の為に物凄く重要なアイテムです。なので是非手に入れて欲しいアイテムの一つです。

 冒頭でも書きましたが、メトロノームは正しい使い方をすると、リズム感がグッと向上します。その方法については後日ブログや動画で紹介していく予定です。

Upした際は是非ともご覧下さい。

 メトロノームを手に入れて、更なるギターライフの向上に繋げていきましょう!!


 
 
 

Comments


タグから検索
アーカイブ
bottom of page